概 要

1分子DNAを検出する

種々のストレスによってDNAが損傷を受けることが明らかになりつつあります。しかし、その検出には通常、高度な医療機器と試薬等を用いた前処理が必要で、時間もコストもかかります。本プロジェクトでは、トンネル電極を用いた電気的検出法に基づき、超低コストでハイスループットなパーソナルDNAシークエンサーの開発をめざしています。種々のDNAの選択的検出、メチル化等によるDNAの損傷を検出できます。

装着感のないウエアラブルセンサ

“健康増進”、“予防”、“介護”といったヘルスケアのさまざまな分野でウエアラブルセンサが普及しはじめています。より本格的な、人間の活性度やストレス度合の把握、治療・介入に向けては、脳波、心電、体動といった、医療現場でも高度な測定を、日常生活の中で負担なく行うことが必要です。本プロジェクトでは最新鋭のウエアラブルセンサを用いたモニタリング、医療診断の可能性を検証するとともに、新しいフレキシブル材料を用いた、より装着感のないウエアラブルデバイスの開発を行っています。

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